私たちは、万博BIMマネージャー業務をきっかけに2024年9月に立ち上げた、BIMを基軸とする建築設計事務所です。
普段の業務は BIM(Revit)をコアシステムとし、BIMの特性を最大限に活かした設計・支援を行っています。
社名の「ルフト」は、ドイツ語で“空気”を意味する「Luft」に由来しています。
空気は目に見えませんが、とても強く、そして自由に流れます。
形にとらわれず、柔軟でありながら、建築プロジェクトを支える存在でありたいと考えています。
学び(BIM教材作成・BIM指導)
BIMをより深く理解し、実務で活かせるように、動画教材の作成を行っています。
また、Revitスペシャリストによる全国対応の講師派遣が可能です。教育機関や企業向けにBIMの実践的指導を行います。
支える(BIM支援)
協力会社として、BIMを活用した実施設計や施工支援を行い、プロジェクトの円滑な進行をサポートしています。
大阪・関西万博では、クウェートパビリオンおよびウズベキスタンパビリオンのBIMマネージャー業務を担当させていただきました。
大規模プロジェクトにおけるBIM活用の推進にも携わっています。
つくる(BIMによる建築デザイン設計監理業務・家具デザイン設計業務)
住宅、店舗、工場など幅広い建築設計監理をBIMを用いて行っています。鉄骨・RC・木造いずれにも対応可能です。
前身である「狩野新アトリエ」では1999年から建築設計と家具工房の活動を行っており、
その経験を活かして、国産木材の活用に重きをおいた、建築デザイン設計、木製家具のデザイン設計に取り組んでいます。
私たちは、お客様・設計者・施工者の三方にとってより良い建築プロジェクトを実現する「三方よし」の精神を大切にしています。
日本の建築建設業界がもっと素敵になるように、
さまざまな立場から建築を支える存在でありたいと考えています。
代表社員 CEO 狩野 新